何度聞いても聞こえない | 天満で英語を! コアES天満

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何度聞いても聞こえない

2014年7月29日 火曜日

先日、猛暑の中、東京ディズニーシーへ行ってまいりました。
開門待ちの2時間。その場でできた即席の英語学習。
繰り返されるアナウンスの英語聞き取りに挑戦しました。

    (アナウンス)
    「東京ディズニーシーへ、ようこそおこしくださいました。本日、東京ディズニーシーは午後10時まで開園いたしております。素敵な旅のひとときをどうぞお楽しみください」

    Hi, everyone.
    Welcome to Tokyo Disney Sea.
    For your enjoyment, Tokyo Disney Sea will be open until 10:00 pm.

    「皆様の安全を第一に考え、ご入園の前にお手持ちの荷物を確認させていただいております。皆様のご理解とご協力をお願いいたします」

    Before entering Tokyo Disney Sea, be aware that all bags, backpacks and other belongings will be inspected. Please have these items ready to show our staff. Thank you.

語順訳(後半のみ)
東京ディズニーシーに入る前に、全てのバッグ、リュックサックや、他の持ち物などは検査される(でしょう)ことをご承知おきください。これらの物を私たちのスタッフに見せるための準備(状態に)してください。

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日本語と違い、英語は「何をどうする」「誰がどうする」が具体的ですね。

さて、肝心の聞き取りですが、赤字の部分は、何度聞いても正しい英語が聞き取れませんでした。

    be aware that…(…であることを知っている)
    items(項目、品物、商品…)

itemsは何度聞いても 「アイランド」。

itemという単語の意味は知っていましたが、itemの音が「アイテム」という日本語読みの音の蓄えしかなかったため、アナウンスの中の “あいで(ら)む(ん)” が「アイランド」につながってしまい、語彙の引き出しからitemをひっぱり出すことができなかったのです。

be aware that…は、
語彙力不足、文法知識不足が原因(つまり、語彙の引き出しにない!)で聞き取れませんでした。

以前、音読の会の授業で英語の聞き取りをしたとき、
多くの生徒さんが、calendar[kǽləndər(キャランダ)]カレンダーを「キャンドル」と聞き取っていました。生徒さんの中にカレンダーの正しい英語の音がなかったのです。

英語の聞き取りには、語彙力・文法力はもちろん、たくさんの音に対する経験が必要です。そして、それらを基に聞き取れない部分を「推測」する力も必要です。

聞き取り ⇒「知識」と「経験」の積み重ね

聞こえない英語は100回聞いても、たぶん聞こえないままです。聞き取れない音に対して過剰に執着せず、聞き取れないものをすぐに確認、原因を分析して弱点を少しずつ強化していきましょう。