1年やっても英語の成績が伸びない | 天満で英語を! コアES天満

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1年やっても英語の成績が伸びない

2014年12月10日 水曜日

先日、高校2年生の生徒さんが退会されました。
理由は「1年やっても成績が伸びなかったので」とのことでした。

この先の英語の勉強はどのようにやっていかれますか?とたずねると、
「他教科を教えてもらっているところで英語も教えてもらう」
(受験対策のお勉強ですね。問題を解くためのテクニックを習うのでしょうか)

コアでの学びは、子供さんの力になりませんでしたか?とたずねると、
「うちの子には合わなかったようです。
うちの子は、順序だてて説明してもらう方がわかりやすいみたいです。」

つまり、こんな風に指導してほしい、ということです。
文法事項で「進行形」を習ったら、続けて「進行形」の問題、例文に取り組む。
「過去形」を習ったら、「過去形」の問題、例文に取り組む。

さて、大学受験で多くの生徒さんが苦戦する長文読解問題ですが、
決して「進行形」ばかり、「過去形」ばかりで文章は成り立っていません。
さまざまに表現された文章を読み解いていくのですが、
そこで大切なのは、「英語の文のしくみ」です。

英語の文は、「動詞の前に主語」など、基本的な文のしくみがきっちり理解できてこそ、
順序良く「進行形」「過去形」と習っていくことが ”ストン” と理解されるのです。

この生徒さんがコアへ来てちょうど1年、「英語の文のしくみ」の基本的な部分を
なんとなくわかりだしたところでした。

「あともう少し我慢して様子を見てください」と
おひきとめすればよかったと、今頃後悔しております。

なぜ、後悔しているか…は次回、「1年やって英語の成績が伸びた!」で
お伝えします。

もちろん、成績UPには本人の努力は必要不可欠です。
単語を覚える、CDを毎日聞く、声に出して音読を欠かさない

プラス、授業で語順訳の練習を繰り返す中で「英文のしくみ」を理解する。

語学の習得は時間がかかります。
まして、一度わからなくなってしまったものを修正しながら理解していくのは、なおさらです。

親御様も、じっくり長い目で子どもさんを見守ってあげてください。
「成績があがらないじゃないの!」と言う前に、
「CD聞いた?」「ちょっとテキスト読んで聞かせてみてよ」などの声掛けを
毎日欠かさずしてあげてください。

「音」は英語習得(もちろん長文読解にも)の大きな大きな大~きな、助けとなります。