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高校生TOEIC/TOEIC BridgeIPテスト結果[2011年春]
コア生徒・高校生の半数以上が大学生平均(439点)を上回る!
2011年春のTOEICコア団体受験は、中学生5名、高校生59名、卒業生13名計77名が受験しました。高校生の最高点は800点、500点をこえた高校生は59名中24名(41%)でした。
TOEICテストを主催する国際ビジネスコミュニケーション協会のIP(団体受験)公式データ(DATA&ANARYSISネットでも公開)2009年度版によれば、大学生のIP受験者平均スコアは439点(大学1年…412点、大学2年…440点、大学3年…484点、大学4年…506点、受験者総数約31万人)。
コア生徒(高校生のみ・59名の集計)の本年度の結果は470点。大学生平均に31ポイントの差をつけました。以下が過去5年間の高校生のTOEIC受験で、大学生平均(439点)を越えた生徒の推移です。
また、今回特筆すべきはコア高校1年生(現高2生徒)19名のトータルスコアの平均が500点を越え、508点を獲得したことです。上記TOEIC公式データによれば、大学院生のトータル平均(受験者数8742名)507点を上回ったことになります。コア生徒の実力発揮というところです。
TOEIC Bridge受験の中高生もがんばりました!
TOEIC Bridgeの受験者は99名。うちわけは高校生20名、中学生76名、小学生2名、成人1名です。コア生徒と全国の生徒の平均を比較した表を参考にしてください。
その他受験:小学生2名/成人1名
※全国データは2009年版(受験者数:中学生15658人、高校生57016人)
この表は実際の受験者データをもとに、TOEIC Bridgeのスコアからそれに対応するTOEICスコアを予測したものです。TOEIC Bridge130点はTOEICテストの345点に対応するスコアと見ることができます。
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