コア英語教室の先生(その2)

コア英語教室の先生、第2弾。

コア英語教室の先生は、個性派揃い!特に、たくさん生徒さんを抱える先生は、いつまでも若々しく美しい!それは、”英語”という華やかな教科を扱っているからなのか…いや、中学や高校の英語の先生にはそんなに華やかな人はいなかったからそうとも言えない…

同じ”英語”という教科を扱っていても、「お月謝」という特別な出費をしてもらって生徒さんをお預かりしている私たちには、「英語を得意科目にさせる」「英検合格させる」「英語を好きにさせる」など、果たさなくてはならないお約束がある。

これが、超刺激的であるから、私たちコア英語教室の先生はいつまでも若々しいのだと思う。

レジェンドレベルの(経験、年齢)の先生になると、もう、先生という枠にとらわれない、自由に演じて自由に楽しんで、の域に到達するようである。

高輪教室のレジェンド先生のエピソードをひとつ。

小学校低学年(2、3年)クラスでの一コマ。

レッスン中に、先生の携帯がなってしまい、「今仕事中だからでられないわ」と言うと、「えっ、先生、これ仕事なの?」「そうよ、私の遊びだと思った?」「うん、だって笑ってばかりだもん」

若い生徒さんからエネルギーをもらって、いい仕事だ、と先生は言う。

頭と体が元気に動くあいだじゅう、こんな風にさらりと仕事をしていけたら、本当に幸せだよなぁ…と。

昨日は、目の前で一生懸命英作文する生徒さんの姿がより一層愛おしく思える一日でした。