はじめは挨拶から…ほっ。知ってる、知ってる!
アーロン先生 How are you?
わたし アイムファイン
でたでた、でたー!挨拶の定番。これくらいは返せるぞ。いや、しかし、
英語ネイティブに挨拶されたの初めて♪それに応えたのも初めて♪
なんだか不思議な感覚。ちょい恥ずかしい。でも、なんかカイカーン〜。
答えは、2 countries
ホワイトボードに、アーロン先生に関することがいくつか書き出される。
なになに?!
この ”2 countries” が答えとなるように、英語で質問しなさい、だって?
わたし How many countries do you live?(おーーっ!言えた、言えた!…と内心、大喝采)
アーロン先生 “Do you” means always everytime.
わたし (あっ!!そっか、そっか!!)How many countries have you been?
(現在完了形、けっこうすんなり出てきたじゃん!)
喜んでるのもつかの間…
質問者交代!
今度は私がホワイトボードに、自分に関することを書き出す。
息子の名前、親友の名前、そして好きなアーティスト………
うぅっ…ファンなのにアーティストの名前の綴りがわからん!!!
わたし 綴りがわかりません(思いっきり日本語!)
アーロン It doesn’t matter.Try!
わたし ………わからへんなぁ…(小声だって、日本語!!)
アーロン It doesn’t matter.Try!
わたし うぅ…わ、わかりません(涙)(汗)(汗)
アーロン It doesn’t matter.Try!If you start by giving up,then you never go
anywhere.You need to try!
わたし OK!
なぜだ!? You need to try! だけ、めちゃ聞き取れたやん!
しかも、即答で OK! って…ぜんぜん OK! じゃないのにね。
間違ってても、カッコ悪くても、何がなんでも、黙ってる場合じゃない!やるしかないのだー!