ashamed と embarrassed(そうか!)

先生の最初の旅はケープコッド

レッスンはいつものように、アーロン先生の質問で始まった。

「What’s new?」

そこで、私は昨日、東京出張の時に新大阪駅でしでかした失敗のことを話した。
JRのICカードで予約し、カードでgateを通ろうとした時のこと。目の前で改札のgateが閉まって、私の behind の列の人をストップさせてしまった。え〜、なんで??この機械、おかしい。

駅員さんが来て、gate のカバーを外して、カードを put out して、冷たくひと言。
「Touch」
ハッとして、気が付いた。
私はgateを通る時に、いつも切符で乗っていたため、何も考えずにtouchすべきIC cardを gate にput into してしまったのだ。

(恥;;;;)

この時、私が「I was ashamed.」と言ったら、先生のNGが。

「What’s the difference between be ashamed & be embarrassed?」と、先生の question。

う〜ん、embarrassed はどぎまぎする感じ、ashamed は自分を恥じる感じ、というのが、うまく言えない。

すると、先生はこんな例えで説明してくれた。

◎ランチにパスタを食べた後、ソースが飛んだシャツ姿で人に会う時などは、embarrassed。
◎何か自分が良くないことをして、それがみんなに知られた時などは、ashamed。

ふむふむ、違いがわかったぞ。

ちなみに「LIGHTHOUSE英和辞典」によると、こんな例文で表現されていた。

I was so embarrassed when I got to the checkout counter and found I’d forgotten my wallet.
(え、これって私のことやん)

I am ashamed to say I forgot his name.
(え、これ、どんぴしゃ、私やん!)

アーロン先生の寸評(英語)