文法なんて、懐かしい!
でも、思い起こしてみれば、中学生の頃は英語がちょっと不思議で面白く大好きだったのに、高校時代の受験英語〜〜特に、英文法!〜〜のせいで、嫌いになった苦い思い出がある。
いや、英文法のせいばかりじゃない。
原因は、すぐにギブアップして趣味や空想に走りたい私のなまけゴコロのせいであったことは、心のどこかでわかっている。
ここは、キョシンタンカイ(虚心坦懐=frankly)に、我が非を認め、さまざまな過去形のGRAMMARを学んだ。
さあ、中高時代のおさらい!
●Past Simpleとは & fall のそれは?
はい、普通の過去形で、fellです。
(実際は、こんな感じのことをたどたどしい英語で。)
●Past Continuousとは & read のそれは?
えっと、 was reading です。
(Continuousは意味不明だったけど、continueの親戚 → 過去進行形と思って・・・○だった、ホッ。)
●Past Perfectとは & hear のそれは?
(完全な過去?過去の過去?)
「先生、I can’t understand Past Perfect」
するとアーロン先生はホワイトボードにこう書いた。
present perfect = The house has been robbed.
past perfect = The house had been robbed.
had heardです。
先生が exactly! (やった!)
●Past Perfect Continuousとは & act のそれは?
はい、 had been acting です。
(過去 完了 進行形?・・・だった。)
●Past Simple passive とは & arrest のそれは?
(え?passive あてずっぽで受動態?)
う〜ん、 was arrested です。
●Past Perfect passive とは & rob のそれは?
(過去 完了 受動態か)
had been robbed
アーロン先生とのやりとりでしたが、ふと高校時代の教室と英文法のメガネの先生の顔がよみがえったレッスンでした。