自分も知ってることがテキストのテーマだと、レッスンががぜん面白くなる。
うん、わかる、知ってる、そうだった!
(あいかわらず知らない単語だらけだから、辞書を引き引きたどたどしいけど。ま、異文化だもんね、それも楽しみの一つ)
今回のレッスンは、<CONSPIRACY THEORY(陰謀説)>がテーマ。
The death of Diana
パパラッチに追われたメルセデスが、猛スピードでパリのトンネルの側壁に激突した。
1997年8月31日の深夜。
事故から数時間後には、オーストラリアで陰謀説のサイトが現れたとある。
〜うん、覚えている。ニュースを聞いたとき、え〜、なんで???と思った。モナコのグレース王妃の事故の知らせも同様に、驚きとこの世から花がひとつ消え去ったような寂しさ?空しさ?を感じたもの。
これには、ジェームズ・ボンドを思わせる政府のミッション= all a government plot to protect the monarchy説から、世界中の花屋が花の売上をあげるために仕組んだ=a fiendish murder plot thought up by the world’s florists to sell lots of flowers説まで数々の説が今もある。
アーロン先生:Whend did it happen? Where? What do you think?……etc.etc.
先生、ごめんね。覚えていることはいっぱいあるんだけど、なんせ、限りある単語力。
またしても、しどろもどろではあったが、汗をかきつつも楽しめたレッスンでした。