得意科目は「英語」

中学生、高校生の中で、「得意科目は英語です!」と、
声を大にして言える子が、どのくらいいるのでしょうか。

「俺って、英語、得意科目なんやって初めて気づいたわ」

中3の生徒さんが実力テストで96点を取り、ほとんどテスト対策をしていなかったのに、この点数が取れたことで、はじめて自分の「英語力」を確認したようです。

あーうらやまし。私も「得意科目は英語です」と言ってみたかった!自分自身の学生時代の英語の成績を振り返ってみようと思います。

中学生………公立中学に通っていた
定期テストでは、いつも90点前後。

高校生……公立高校に通っていた
定期テストでは、80点前後。

中学、高校時代、自分で自分のことを
「英語ができない」と思ったことなし。
逆に、定期テストで及第点をとりながらも
「英語が得意」と思ったこともなし。

短大は英文科へ進み、定期テストはコツコツ勉強してこなし、英検2級の2次試験で3回とも落ちても「(英検対策の)勉強してなかったからだ」と努力不足で片付け、自分が「英語できない組」であることに気付かずにいました。

「英語の落ちこぼれ」だと気付いたのは、はるか彼方、30年後の2年前でした。コアのノウハウで勉強し始めて初めて、「ほんとうの英語力」での自分の位置を知ることができました。

「英語力」を見るときに「学校の成績」はあてになりません。

特に中学生のうちは、教科書に出てくる英文も単純で、
「英文の丸暗記」で点数がとれてしまうこともざらだからです。

たとえ中学生の段階で平均点がとれていても、高校に入り
いきなり長文読解となると、たちまち「英語おちこぼれ」になってしまいます。「英語音声学習」と「コア式語順訳」があなたに、英文の丸暗記でない、ほんとうの英語力をつけてくれます。

どうぞ、体験レッスンへおこしください。