Let It Go
コア英語教室 天満校の成人音読クラスでは、1冊のテキストをじっくり何度も繰り返し声に出して読んでいます。
どのクラスも6か月前後で1冊の本を英語らしいリズムで読めるようになります。1冊の本を3巡するため、レッスンが単調にならないよう、1巡終えるごと、英語の歌を歌ったり、別教材を使ってリスニング力を試してみたりと、変則レッスンを取り入れています。時々のお楽しみです。
過去、クラスで取り上げた歌は
- 500 Miles (Peter Paul and Mary)
- Moonlight Serenade (Carly Simon)
- Sing (Carpenters)
なるべくスローテンポで歌いやすいく、そして訳しやすい曲を選んで歌っていました。
そして今回選んだ歌は…Let It Go
早口で言わなければいけない部分もありますし、高音をださなければいけない部分もありますので、厳しいかな…という思いもありましたが、なにせ、これだけ流行っていますし、少しでも歌えたなら、ご自身のお孫さんと一緒に歌えるのでは、という思いから、思い切って選曲してみました。
クラスで何度も聞いて声に出して練習、お世辞にも「お上手」とはいきませんでしたが、一旦アナ雪授業は終了。
さすが「アナ雪」
アナ雪「Let It Go」は、歌えば歌うほど心地よく、そして、声に出して言ってみたいフレーズがいくつかあります。
Let it go
I’m free
I’m never going back, the past is in the past
また、
to不定詞や関係代名詞、使役動詞など文法の勉強になるフレーズもたくさん出てきます。
何度も練習していたら、歌えるような気になってきます。
意外と歌いやすい く、生徒さんの多くが授業後も、家で練習をしていたようです。
これからも英語と生徒さんとの橋渡しに「英語の歌」の力を借りていこうと思います。