ライバルは自分自身
最近、アーロン先生との会話レッスンを2年ぶりに復活させました。思えば…
2年前のレッスンはほんとにひどいものでした
45分のレッスン中、私の発話時間はいったい何分あったのだろうか…先生の話をまともに聞き取れた部分がどれほどあっただろうか、と今思い出しても苦笑いしてしまうほど。 先日から再スタートしたレッスンでは、
- 先生の言葉が拾える
- (だから)指示にスムーズに答えられる
- 簡単な質問を返せる
- テキストの例文をスムーズに音読できる
などなど、2年間の勉強の成果が感じられる状態に変化している。それでも、やはり、
- 流暢ではない
- 語彙が圧倒的に不足
- 英語の激しい波には、時々フリーズ
あぁ…まだまだ先は長い…(ため息)
長尾:
K先生みたいに、ポンポンと会話のやり取りはまだまだできないんですよね~…
アーロン先生から返ってきた日本語での答えがきつかったー
アーロン:
お願いですから、人と比べるのはやめてもらえませんか。
直訳のド直球。婉曲なし。ガツーンときましたね~。
もっとソフトな日本語にできなかったのかぃ、おいっ!(苦笑)
ライバルは自分。
2年前の自分から成長した自分が確かにある。さらに英語学習を続ければ、さらに、いまから2年後の自分は、
今よりもっといい形になっているはず!
野球の素振りのように、お化粧前の化粧水のように、
英語を毎日、コツコツ浸み込ませいこう。