秋の英検で2級に合格した生徒さんですが、大阪市が行なっている英語スピーチのコンテストの司会進行役にも選ばれ、無事大役を果たしたようです。お疲れ様。
コンテストのことをあれこれ聞いてみると、出場者のほとんどが女子であったとのこと。この生徒さんも女子ですが、そう言われてみると、英語=女子のイメージがありますし、まぁ、納得する現象ではあります。
ん?コア英語教室天満校はなぜか男子が多い。
長尾クラスを見てみると、
小学高学年クラス、男子4名クラスが1クラス、男子2名女子3名のクラスが1クラス、男子1名女子2名のクラスが1クラス。中学生クラス、男子3名クラスが2クラス!他プライベートクラスは男女各1名。
おー!男子数、優位っ!
長尾クラス小学高学年 男子7>女子5
(天満校全体 男子10>女子6)
長尾クラス中学生 男子7>女子1
(天満校全体 男子8>女子7)
小学高学年くらいからの男の子は、英語の習い事を“ちょっと気恥ずかしい“と感じている・・体験レッスンに来た子どもたちをみているとそのように感じます。男子は女子よりノリが悪い、というかなんというか。
体験レッスン開始直後、ノリの悪かった男子たち。体験後半では少し乗ってくるんです。それは「英語を日本語に訳す」を体験する時です。声も大きくなって、イキイキと語順訳の体験をします。
未知の英語が馴染みのある日本語に変わる様を体験し、知的好奇心がグググっと動き出すのでしょうか。
コアでの学習を開始してからも、その躍動は続きます。ワー、キャーというような派手な躍動ではありません。「お、これはなんか面白そう、かも。」という、何というか、まんざらでもないぞ、という感じです。
そんな感じで、彼らの好奇心を少しずつ満たしながら、学んでいきます。そんな感じだから続きます。やらされている感がない、からです。
継続できれば、英語はそれなりの形で習得できます。“それなり“、そう、やった分だけできるようになります。
継続×効果の高いメソッド
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