英会話の授業というと、明るくご陽気に外国人講師がペラペラとしゃべっているイメージ。
アーロン先生の授業は、こちらから、なんらかの英語が出てくるのを
じっと静かに待っていてくれる、ご陽気というより、若干重苦しい空気の流れる授業(笑)
レッスンを初めて約半年。
そんなアーロン先生のやり方にも慣れてきた。
が、しかし、
いまだに、答えに詰まると、つい、「むつかしい」だの「わからん」だの「出てこない」だのあきらめの言葉を吐いてしまう。
今日は久々に、そのことを指摘され、心を入れ替えねば、と思いました。
「むつかしい」だの「わからん」だの「出てこない」だので、考えることをやめてしまうことは、時間の無駄遣いなのです。
ひたすら、ひたすら、答えを探して考え続けること。
来週からの授業では、意識して取り組みたいと思います。
今日のワンポイント
I can’t sing a note.
I can’t understand a word.
I can’t see a thing.
1つの音符(単語、もの)を歌う(理解する、みる)ことができない
ではなく、
1つの音符(単語、もの)でさえ、歌う(理解する、みる)ことができない